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本 Archive

「白昼の死角」読んだ

通勤時間と寝る前の時間を利用して、
3日間くらいかけて読んだ

戦後の混乱期からにかけての「手形パクリ」詐欺の小説なんだけど
「悪いことするのにテンションあがりまくる」元・東大生の
ちょっと狂ってる小説で、700ページ近くをガシガシ読み進んでしまった

白昼の死角 - Wikipedia

白昼の死角(はくちゅうのしかく)は高木彬光の推理小説。1959年5月1日から1960年4月22日まで週刊スリラーに連載された(連載中は『黄金の死角』)。カッパ・ノベルス(光文社)刊行。

小説前半の太陽クラブ立ち上げの部分は、実在の事件である光クラブ事件がベースとなっている

光クラブ事件!名前だけきいたことある(光クラブ事件 - Wikipedia
映画も出てるらしい、見なきゃ!

うわ、「Lapita(ラピタ)」休刊かよ!(情報遅くてすいやせん)

lapita_2005-06.gif  lapita_2005-07.gif

小学館の2誌休刊へ : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

小学館は9日、月刊誌の「Lapita」(ラピタ)を12月に、「Latta」(ラッタ)を1月に休刊すると発表した。男性ライフスタイル誌「Lapita」は1995年12月創刊で、発行部数は4万2000部。

(2008年9月9日 読売新聞)

季刊だったときから読んでて、最近はご無沙汰してたからちょっとショック

揃えていくと、背のところがオタマジャクシからカエルになってくのが
遊び心があって好きだったのに…

バックナンバーみてくと、2005年7月号から、
表紙からしてテイストが様変わりしちゃってるなあ
題字も「ラピタ」→「Lapita」になってるし

ぼくが好きだったのは「ラピタ」ってことだな

「戦略」大好きっ子 - 高校の先生に会った(前編)

armada.jpg

さっき夜メシを食べようと、近所を歩いていたら
高校の世界史の先生にバッタリ出くわしました

高校時代は(今も?)知らないガイジンの名前を覚えるのが
かなり面倒くさくて日本史をとった自分
授業後の(とってもいない)世界史の先生と、よく話させてもらってました

  • なぜスペイン、ポルトガルがイケイケだったか
  • なぜイギリスに抜かれたのか
  • なぜロシアは南下してきたのか

とかについて、海軍力の観点から勝手気ままな理論で話したりして
超余談ですが Compaq(hpに買収される前)に
ARMADAという製品ラインがあって、
それがスペインの無敵艦隊のことを指すってなんかに書いてあって、
すげー、かっけー、って感じたな
無敵艦隊 - Wikipedia

振り返ってみると、
「なんで人・組織・国がその行動をとるのか?」について
若い頃から(今も若いです!)むちゃくちゃ興味があったんだな、
ということを感じた

その検証のための

  • 相手の言うことを事前に予測して言っちゃう(イヤなやつ。最近はしない)
  • 相手を予測を裏切って笑いに持ってく

ほげほげ、話がタイトルで想定してた通りにオチない

ということで寝ます

とりあえず当時読んでた
岡崎久彦著「戦略的思考とは何か」を引っ張りだして再度、読み直そう
この本はマジでClassic(基本のキ)

「勝手広告」的だ!

「勝手広告」の面白さって、さっきなんとなく考えたところによると、
(広告代理店が抑えていた)メディア・バイイングが関わらないで
妄想で作れちゃうところにあるカーナ

そう考えると、現状のように動画(CM形式)だけにとらわれないで
合成でOOHのクリエイティブつくってもいいし
新聞広告みたいな枠にはめてみてもいいし、なんでもいいはず

まさに中村至男、佐藤雅彦著「勝手に広告」の
オビに入っている

新しいトーン + 考える自由。

だ!

「勝手広告」という言葉が生まれて、育って、再定義されていく
最近の事例で言えば、MATRIX OFFなんて「勝手広告」ですな

Agent Smith take a train.

Matrix in Shibuya, Tokyo, Japan

あと、「POST‐OFFICE—ワークスペース改造計画」も実施までの間に挟まっていることが
メディア・バイイングではないにせよ、構造的に近いかも(妄想っぷりが)

「錬金術」読んだ

alchemy.jpg

お金に強くなろうとおもって、
吉田光邦著「錬金術—仙術と科学の間—」読みました

内容は「株式投資で大儲け!」みたいな、そんな軟派な錬金術ではなく
「金(元素記号はAu)つくるぞー!」というガチ錬金術について

洋の東西を問わず(お、この表現かっこいい!)、錬金術という考え方は
試行されていたということが「中国」「西洋」「日本」の事例で紹介されてます

生きていくのに参考にしたい点、
【「論理的」なことを疑って、「科学的」に迫るぞ!】
結局、西洋の錬金術が17世紀末まで同じあたりをウロウロしてたのって
金属はすべて

  • 4元素:「土」「水」「空気」「火」
  • 4性質 :「乾」「湿」「冷」「熱」

のかけ算で決まる、という論理的でツッコミどころのなさそうな考えから
逃れられなかったから、っていう感じですな
既存の論理から逃れて、Lonelyになってやる!
科学的 = 論理的 × 検証可能な数字

その他にも

  • 「錬金術」を追い求めているうちに、マジカル・バナナ的にその他の発見があったこと
  • 現代の金製品でも14K、18Kというような錬金術をバカにできない状況であること

などが勉強になった

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