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「戦略」大好きっ子 - 高校の先生に会った(前編)

armada.jpg

さっき夜メシを食べようと、近所を歩いていたら
高校の世界史の先生にバッタリ出くわしました

高校時代は(今も?)知らないガイジンの名前を覚えるのが
かなり面倒くさくて日本史をとった自分
授業後の(とってもいない)世界史の先生と、よく話させてもらってました

  • なぜスペイン、ポルトガルがイケイケだったか
  • なぜイギリスに抜かれたのか
  • なぜロシアは南下してきたのか

とかについて、海軍力の観点から勝手気ままな理論で話したりして
超余談ですが Compaq(hpに買収される前)に
ARMADAという製品ラインがあって、
それがスペインの無敵艦隊のことを指すってなんかに書いてあって、
すげー、かっけー、って感じたな
無敵艦隊 - Wikipedia

振り返ってみると、
「なんで人・組織・国がその行動をとるのか?」について
若い頃から(今も若いです!)むちゃくちゃ興味があったんだな、
ということを感じた

その検証のための

  • 相手の言うことを事前に予測して言っちゃう(イヤなやつ。最近はしない)
  • 相手を予測を裏切って笑いに持ってく

ほげほげ、話がタイトルで想定してた通りにオチない

ということで寝ます

とりあえず当時読んでた
岡崎久彦著「戦略的思考とは何か」を引っ張りだして再度、読み直そう
この本はマジでClassic(基本のキ)

「勝手広告」的だ!

「勝手広告」の面白さって、さっきなんとなく考えたところによると、
(広告代理店が抑えていた)メディア・バイイングが関わらないで
妄想で作れちゃうところにあるカーナ

そう考えると、現状のように動画(CM形式)だけにとらわれないで
合成でOOHのクリエイティブつくってもいいし
新聞広告みたいな枠にはめてみてもいいし、なんでもいいはず

まさに中村至男、佐藤雅彦著「勝手に広告」の
オビに入っている

新しいトーン + 考える自由。

だ!

「勝手広告」という言葉が生まれて、育って、再定義されていく
最近の事例で言えば、MATRIX OFFなんて「勝手広告」ですな

Agent Smith take a train.

Matrix in Shibuya, Tokyo, Japan

あと、「POST‐OFFICE—ワークスペース改造計画」も実施までの間に挟まっていることが
メディア・バイイングではないにせよ、構造的に近いかも(妄想っぷりが)

「錬金術」読んだ

alchemy.jpg

お金に強くなろうとおもって、
吉田光邦著「錬金術—仙術と科学の間—」読みました

内容は「株式投資で大儲け!」みたいな、そんな軟派な錬金術ではなく
「金(元素記号はAu)つくるぞー!」というガチ錬金術について

洋の東西を問わず(お、この表現かっこいい!)、錬金術という考え方は
試行されていたということが「中国」「西洋」「日本」の事例で紹介されてます

生きていくのに参考にしたい点、
【「論理的」なことを疑って、「科学的」に迫るぞ!】
結局、西洋の錬金術が17世紀末まで同じあたりをウロウロしてたのって
金属はすべて

  • 4元素:「土」「水」「空気」「火」
  • 4性質 :「乾」「湿」「冷」「熱」

のかけ算で決まる、という論理的でツッコミどころのなさそうな考えから
逃れられなかったから、っていう感じですな
既存の論理から逃れて、Lonelyになってやる!
科学的 = 論理的 × 検証可能な数字

その他にも

  • 「錬金術」を追い求めているうちに、マジカル・バナナ的にその他の発見があったこと
  • 現代の金製品でも14K、18Kというような錬金術をバカにできない状況であること

などが勉強になった

父(エンジニア)に「父の日」プレゼント

少し遅れましたが、父の日のプレゼントを先日渡しました
父は機械じかけの「からくり時計」とかいろいろつくってるエンジニアなので
「ピタゴラスイッチ」のDVDブックをチョイス!

もう見てるかしらん
母を迂回して訊いてみよう

PBのレインボー(虹色)な六角レンチと最後まで迷った

「日本コンピュータの黎明—富士通・池田敏雄の生と死」読んだ

コンピュータについて詳しくなろうとおもって、
田原総一郎著「日本コンピュータの黎明—富士通・池田敏雄の生と死」読みました
いつもなら文庫本1冊/日のペースで読めるのに
この本は1冊/2.5日かかってしまった。めちゃくちゃ興奮する

いま黎明期から始めたので、
2年後くらいにはWeb 2.0みたいのに追いつけそうです!

一番やばいとおもったのは、主人公・富士通の池田敏雄という
コンピュータ開発者のおじさんのセリフ(p. 267)

「IBMのアーキテクチャーが、OSが特に優れているわけでもない。
しかし、コンピュータが単なる計算機でなく、情報メディアになれば
それぞれのマシンがバラバラで、バラバラにそれぞれのマシンのソフトを
開発しなければならないのではユーザーは不便極まりないし、
コンピュータの発展も阻害される。
IBMは、いってみれば英語みたいなもので、それがいい悪いではなく、
世界の大半を占めてしまっているのだから、いわば共通の道具として使う
のが、
もちろん富士通のためでもあるが、
何より世界のコンピュータの発展のためなんだよ」

シビれるー!この世界観、イッちゃってる!

背景を申し上げますと、
IBMイケイケ伸び盛り期(1970年くらい)で、
富士通も独自開発からIBM互換機にシフトしようとして
独自開発に誇りのあった技術スタッフから
「IBMのイミテーションつくるのかー、萎えるー」と
猛反発くらって出た言葉なんですね

ああ、興奮した

ビクター・高野鎮雄さんの「陽はまた昇る―映像メディアの世紀 」とか読んで
ググッときた人には間違いなくオススメ!

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